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美容2026-06-13 更新

リップライナーおすすめ2026:5本を徹底テスト&ランキング

良いリップライナーには2つの役割がある。リップカラーが口周りに滲むのを防ぐこと、そして唇の輪郭を思い通りに整えること。描くたびに引っかかったり、1時間でにじんでしまうものでは意味がない。今回は6ドルのドラッグストア品から2,500円超の人気製品まで、実際の価格帯と性能の幅を網羅した5本を選んだ。

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各ライナーを1日フル着用し、マットリキッド・クリームリップ・素唇という3パターンの口紅と組み合わせて評価。先端の維持力、コーヒーカップへの転写、食事後のラインの保ちを基準に採点した。

★ Best PickA+
シャーロット・ティルバリー リップチート リップライナー
#1総合ベスト

シャーロット・ティルバリー リップチート リップライナー

24〜28

リップチートのピロートークは社会現象になったが、処方自体がその評判を独自に支えている。クリーミーすぎず乾燥しすぎない質感は一度塗りでムラなく発色し、乾燥した部分でも引っかからない。マットリップの上から8時間後も輪郭が残っていた。幅広い肌色に対応したヌードシェードのラインナップも、多くのブランドが苦手な領域をカバーしている。

おすすめポイント

  • 引っかかりなくするりと描ける質感
  • ライナーとしてもリップベースとしても使える
  • 幅広い肌色に対応したヌードシェード

がっかりポイント

  • 削りが必要なわりに高価
  • CTカウンターまたはセフォラでしか購入できない
A
NYX プロフェッショナル メイクアップ スリムリップペンシル
#2コスパベスト

NYX プロフェッショナル メイクアップ スリムリップペンシル

4〜6

NYXスリムはシャーロット・ティルバリーより乾燥気味の質感を持つ繰り出し式ライナーだが、その乾燥感こそが長持ちの秘訣だ。コーヒー、ランチ、また一杯のコーヒーを経ても、輪郭から滲む気配はなかった。価格帯を考えると発色も十分で、削り不要な繰り出し式は日常使いに便利。全体にぼかして使うには少し手間がかかるのが難点。

おすすめポイント

  • 繰り出し式でシャープナー不要
  • 価格以上の持続力
  • 40色以上のシェード展開

がっかりポイント

  • 乾燥気味で唇が荒れた状態だと引っかかることがある
  • 全体なじみにはひと手間必要
A
アーバンディケイ 24/7 グライドオン リップペンシル
#3ボールドリップに最適

アーバンディケイ 24/7 グライドオン リップペンシル

22〜25

アーバンディケイ 24/7 グライドオンはその名の通り。高発色で、一度引くだけで不透明な色が乗り、セミマットに定着してから転写がほぼなくなる。ヌードから限りなく黒に近い色まで豊富に揃うため、ドラマティックなメイクには最適の選択肢だ。ただし定着が早く修正が難しいため、軽めのタッチで重ねて仕上げる技術が求められる。

おすすめポイント

  • 一度塗りで強い発色
  • 定着後の転写が少ない
  • ダークカラーを含む豊富なシェード展開

がっかりポイント

  • すぐに定着するため修正が難しい
  • やや太め芯で細いラインを引きにくい
B+
MAC リップペンシル ブリック
#4ウォームトーンに最適

MAC リップペンシル ブリック

21〜23

MACのブリックは、他のブランドが苦手とするウォームテラコッタ系のカラーを最も自然に再現できる数少ないライナーの一つだ。質感はシャーロット・ティルバリーほど柔らかくなく、NYXほど乾燥していないちょうど中間。通常の職場での1日に耐える信頼性があり、MACの広大なシェードラインナップの中でも埋めにくいニッチを担っている。

おすすめポイント

  • 他にないウォームテラコッタ系カラー
  • 安定した中間テクスチャー
  • MACの豊富なシェードラインの一部

がっかりポイント

  • 質感に特筆すべき点はなく、色の個性が主な魅力
  • 定期的な削りが必要
B+
e.l.f. ノーバジ リップライナー
#5プチプラベスト

e.l.f. ノーバジ リップライナー

5〜7

e.l.f. ノーバッジはクリーミーな質感で、そのまま口紅代わりとして唇全体に使えるほどの仕上がりが600円前後とは思えないほどだ。重ねるとシアーから不透明に調整でき、指でぼかすのも容易。4〜5時間ほどで唇の中央が薄くなってくるが、もともとの価格帯を考えれば十分。シェード展開は他の商品と比べて少ないが、ヌードや赤は完成度が高い。

おすすめポイント

  • クリーミーな質感でリップカラー代わりにも使える
  • 600円以下の高いコスパ
  • 指でスムーズにぼかせる

がっかりポイント

  • ミドルレンジと比べてシェード展開が少ない
  • 持続力は高価格帯に及ばない

リップライナー選びのポイント

毎朝使うライナーに求める条件はシンプルだ。折れずに細い先端に削れること、引っかからずにするりと描けること、少なくとも4時間は線が崩れないこと。この3点で候補は一気に絞られる。

テクスチャー
乾燥しすぎると芯が引っかかり、角質を浮かせて色が不均一になる。逆に柔らかすぎるとすぐにぼやける。理想は、一度でしっかり色が乗る程度のワックス感がありながら引っかかりのない質感だ。
発色
輪郭を整えるためのヌードライナーは、自分の唇の色に近いものを選ばないと白浮きしたり逆に黒ずんで見えたりする。はっきりした色のライナーなら、一度で不透明に発色するかどうかが重要になる。
持続力
リップライナーは唇のきわの細かい溝に入り込むため、口紅よりも摩擦を受けやすい。食事後も残っているライナーがあれば、口紅全体の仕上がりが長持ちする。長時間持続処方やシーリングワックス配合と謳う製品を選ぶと確実だ。
カラーバリエーション
10色しかないブランドでは必ず妥協が生まれる。幅広い肌色に対応したヌード、定番の赤やベリー系、そしてレイヤリング用のクリアや万能色を揃えているかどうかが判断基準になる。

5本を比較すると

シャーロット・ティルバリー リップチートはすべてのテストでトップクラスの結果を出した。ローズヌードの発色はほとんどの肌色で自然に見え、テクスチャーも唇全体に伸ばしてもよれない柔らかさだ。アーバンディケイ 24/7 グライドオンは対照的なアプローチで、発色と持続力に全振りしている。修正が難しいので、逆に言えば精度を求める人向け。

NYX スリムとe.l.f. ノーバッジは価格以上のパフォーマンスを持つ。NYXはCTより乾燥気味だが、ランチを通じてラインが崩れなかった点は印象的だった。e.l.f.はライナーとリップカラーの中間のような使い勝手の良さが特徴で、唇全体に乗せても違和感がない。MACのブリックは他のブランドが苦手なウォームテラコッタ系を得意とする一本だ。

まとめ

何でも使えるライナーを1本だけ選ぶなら、シャーロット・ティルバリー リップチートが価格に見合う価値を持つ。コスパ重視ならNYX スリムが5分の1のコストで8割のパフォーマンスを発揮する。夜のしっかりメイクで最後まで崩したくないなら、アーバンディケイを選ぶと間違いない。

よくある質問

リップライナーをリップカラー代わりに使えますか?
使えます。特にe.l.f. ノーバッジやシャーロット・ティルバリー リップチートのようなクリーミーな質感のものは全体に塗ってグロスを重ねるだけで、通常のリップスティックより長持ちするベースになります。
リップライナーが線っぽく見えないようにするには?
自然な唇の輪郭より少し内側に描き、指またはリップブラシで内側に向かってぼかしてから口紅を重ねましょう。ライナーを口紅より1トーン濃い色にしないことも、輪郭がくっきり浮かないコツです。
リップライナーは本当に滲みを防ぎますか?
防ぎます。特にクリーミーな口紅やグロスに効果的です。ライナーに含まれるワックスが物理的なバリアとなり、色が口周りの細かいシワに入り込むのを止めます。マットリキッドリップは元々滲みにくいため、効果を実感しやすいのはツヤ系リップと組み合わせたときです。
リップライナーはどのくらいの頻度で削ればいいですか?
精度を求めるなら毎回使用前に削ることをおすすめします。先端が丸くなると線が太くなり、意図しない仕上がりになります。多くのブランドでペンシルのサイズに対応した小型シャープナーを販売しています。
繰り出し式と木軸のリップライナーの違いは?
繰り出し式(NYXスリムなど)は削る必要がなく、持ち運びにも衛生的です。木軸のシャーロット・ティルバリー リップチートなどは先端をより細く削れる分、テクスチャーがやや硬くてラインをコントロールしやすいと感じる方もいます。
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