海外送金サービス比較2026:Wise・Revolut・PayPalほか
WriterPickly編集部
2026-10-20 更新
この記事は米国在住者向けの金融商品・サービスの比較です。多くは日本からは申し込めません。金額は米ドルです。
見えている手数料は総コストの一部にすぎません。為替レートの差のほうが、送金手数料より大きいこともあります。
結論を先に
銀行口座同士の送金なら、まず確認したいのはWiseです。手数料を事前に表示し、実際の為替レートで両替します(カタログ上の手数料は約0.4〜1%)。Revolutは複数通貨の口座や付帯機能を使いたい人向け、PayPalは受取人がすでに使っているなら便利ですが、5社の中では高め(カタログでは約4〜5%)です。Western Unionは現金受取が必要な相手向け。Venmoは米国内専用のアプリで海外送金はできないため、海外送金の選択肢にはなりません。
📋評価方法
本比較は、当サイトのカタログ記載と各社が公表している機能にもとづく机上調査です。テスト送金は行っていません。手数料・為替マージン・上限額・対応国は、送金ルート、支払い方法、時期によって変わります。Picklyは金融アドバイザーではなく、本記事は投資助言・金融アドバイスではありません。送金前に、最新の手数料・為替レート・利用条件を必ず公式サイトで確認してください。
銀行送金ならこれ: Wiseは確定前に手数料を示し、実際の為替レートで両替するため、コストが分かりやすいサービスです。 カタログでは手数料は約0.4〜1%、40以上の通貨に対応。
おすすめランキング ↓こんな人におすすめ
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1★ Best Pick銀行送金ならこれWise(旧TransferWise)
手数料を事前に表示し、実際の為替レートで両替。カタログでは約0.4〜1%、40以上の通貨。ご自身のルートは公式サイトで確認を。
Wiseは確定前に手数料を示し、実際の為替レートで両替するため、コストが分かりやすいサービスです。カタログでは手数料は約0.4〜1%、40以上の通貨に対応。銀行口座同士の送金では、多くの人がまず比較したい候補です。現金受取が必要な相手には向きません。
おすすめポイント
- ✓手数料を事前に表示、為替は実際のレート
- ✓カタログでは手数料が約0.4〜1%と低め
- ✓40以上の通貨に対応
がっかりポイント
- ✗銀行口座が前提で、現金受取には不向き
2多通貨口座ならこれRevolut
暗号資産と株式を内蔵した多通貨口座。プランは無料〜月額約$17。機能はプランと国によって異なります。
Revolutは、カタログによると多通貨口座に暗号資産や株式などの機能を組み合わせたサービスです。プランは無料から月額約$17まで。複数の通貨を持つ人が、ひとつのアプリにまとめたいときに向きます。使える機能や上限はプランと国によって異なります。
おすすめポイント
- ✓複数通貨をひとつのアプリで管理
- ✓暗号資産・株式を内蔵(カタログ)
- ✓無料プランあり
がっかりポイント
- ✗機能や上限はプランと国により異なる
3PayPal利用者向けPayPal インターナショナル
対応範囲が広く、受取人にもなじみがありますが、カタログでは国際決済で約4〜5%です。
PayPalは確立したプラットフォームで対応範囲が広く、受取人がすでにアカウントを持っているときに便利です。カタログでは国際送金の手数料は約4〜5%で、大きな金額ではここで最も高くなります。少額や単発の支払いなら妥当です。
おすすめポイント
- ✓多くの受取人になじみがある
- ✓対応範囲が広い
がっかりポイント
- ✗国際決済で約4〜5%(カタログ)、専業より高い
- コスト
- 約4〜5%(カタログ)
- 強み
- 広い対応範囲、なじみのあるサービス
- 向いている用途
- PayPal利用者への少額の支払い
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4米国内専用Venmo
米国内専用で、海外送金はできません。比較のために掲載しており、海外送金の選択肢ではありません。
Venmoはソーシャルフィードを備えた米国内専用のP2Pアプリで、海外送金はできません。他のサービスと一緒に検索されることが多いため掲載しています。米国内の友人との割り勘には便利で、カタログによると即時送金は$0.25〜$15です。海外送金の選択肢ではありません。
おすすめポイント
- ✓米国内の友人同士の支払いに便利
がっかりポイント
- ✗海外には送金できない
5現金受取ならこれWestern Union
200以上の国で現金受取・窓口対応。総コストは送金先と支払い方法で変わります。
Western Unionは200以上の国で窓口と現金受取に対応し、銀行口座のない受取人に役立ちます。料金は送金先・支払い方法・速さで変わるため、送る前に合計額を確認してください。最安よりも、現金で受け取れることを重視する場合の選択肢です。
おすすめポイント
- ✓200以上の国に対応
- ✓現金受取と窓口対応
がっかりポイント
- ✗費用は変動し、特にカードや現金払いでは高くなりやすい
| 製品 | 対応通貨 | 向いている用途 | 強み | 対応範囲 | |
|---|---|---|---|---|---|
| Wise(旧TransferWise) | 約0.4〜1%(カタログ) | 40以上 | 銀行口座同士の送金 | — | — |
| Revolut | 無料〜月額約$17のプラン(カタログ) | — | 複数通貨を頻繁に使う人 | 付帯機能つきの多通貨口座 | — |
| PayPal インターナショナル | 約4〜5%(カタログ) | — | PayPal利用者への少額の支払い | 広い対応範囲、なじみのあるサービス | — |
| Venmo | 即時送金 $0.25〜$15(カタログ) | — | 米国内の支払い | — | 米国のみ |
| Western Union | 変動(カタログ) | — | 現金受取が必要な相手 | — | 200以上の国 |
海外送金の本当のコストとは
海外送金の値札は2つあります。ひとつは目に見える手数料。もうひとつは為替レートのマージン、つまり仲値(為替換算サイトに出ているレート)と、実際に適用されるレートとの差です。手数料が安くてもレートに上乗せがあれば、手数料が明確で実際のレートを使うサービスより高くつくことがあります。
比較するときは、同じ送金額・同じ受取通貨で見積もりを取り、受取人が最終的に何を受け取るかを見ましょう。この1つの数字に手数料とレートの差が両方含まれるため、いちばん公平な比べ方です。
価格を左右する要素はほかにもあります。支払い方法(銀行振替はカード払いや現金より安いのが一般的)、着金までの速さ、送金先の国です。手数料やレートは時間とともに変わるため、本記事の数字は見積もりではなく目安として使ってください。
| サービス | 向いている用途 | コスト(カタログ) | 対応範囲 |
|---|---|---|---|
| Wise | 銀行口座同士の送金 | 手数料 約0.4〜1% | 40以上の通貨 |
| Revolut | 多通貨口座 | 無料〜月額約$17のプラン | 国により異なる |
| PayPal インターナショナル | 受取人がPayPalを利用 | 約4〜5% | 広い |
| Western Union | 現金受取 | 変動 | 200以上の国 |
| Venmo | 米国内のみ | 即時送金 $0.25〜$15 | 米国のみ |
Wise:手数料が明快で、実際の為替レート
Wise(旧TransferWise)は、確定前に手数料を表示し、仲値で両替することで評価を築いてきました。カタログでは手数料は約0.4〜1%、40以上の通貨に対応とされており、銀行口座同士の送金ではまず比較したいサービスです。
受取人が銀行口座を持っていて、速さだけが条件ではない場合に向いています。手数料が事前に分かるので、確定前に受取額を把握できます。実際の手数料は通貨ペアと支払い方法で変わるため、公式サイトの見積もりツールで自分のルートを確認してください。
弱点は、銀行口座が前提の設計であることです。受取人が口座を持たず、窓口で現金を受け取りたい場合は不向きで、現金受取サービスのほうが合います。
RevolutとPayPal:使いやすさと価格の違い
Revolutは送金サービスにとどまらず、多通貨口座です。カタログによると暗号資産や株式の機能も内蔵し、プランは無料から月額約$17まで。複数の通貨を持ち、使い、ひとつのアプリにまとめたい人に向きます。使える機能や上限はプランと国によって異なり、為替の利用枠や追加料金が設けられる場合もあるため、プランの条件を確認してください。
PayPalは、相手がすでにPayPalアカウントを持っているときに手軽です。知名度が高く、多くの国で使えます。カタログでは国際送金の手数料は約4〜5%で、専業サービスよりかなり高くなるため、大きな金額よりも少額や単発の支払い向きです。
目安として、相手がPayPalを指定してきたならPayPalを使い、選べるならまずWiseと受取額を比べてみましょう。
Western UnionとVenmo:現金受取と、Venmoの正しい位置づけ
Western Unionは200以上の国に対応し、窓口での受取や現金受取ができます。これが最大の強みで、銀行口座がない人やネットバンキングが使いにくい地域の人にも届けられます。料金は送金先・支払い方法・速さで変わり、銀行口座からより、カードや現金で払うほうが一般に高くなるため、送る前に合計額を確認してください。
Venmoは正確に位置づける必要があります。ソーシャルフィードを備えた米国内向けのP2Pアプリで、カタログでも米国内のみとされています。他国の相手には送金できないため、海外送金では他の4社と競合しません。ここに入れたのは、同時に検索されることが多いからです。
米国在住で、同じく米国にいる友人と割り勘や支払いをするならVenmoは便利です。カタログによると即時送金は$0.25〜$15ですが、通常の送金は時間がかかります。国境をまたぐ送金には、他のサービスを選んでください。
選び方
まず受取人から考えます。銀行口座があるならWise、PayPalアカウントがあるならPayPal、口座がなく現金が必要ならWestern Unionの現金受取です。複数の通貨を日常的にやり取りするなら、Revolutの多通貨口座も検討に値します。
次に、表示される手数料ではなく受取額を比べ、着金までの時間も確認しましょう。金額が大きいほどレートのわずかな差が積み上がるので、2〜3社から見積もりを取る価値があります。
最後に、上限額、本人確認、送金元と送金先の国のルールを確認してください。高額の送金では追加の確認が入ることがあり、要件は国によって異なります。
よくある質問
海外送金でいちばん安いのはどれですか?▼
Venmoで海外に送金できますか?▼
PayPalの国際送金はなぜ高いのですか?▼
為替マージンとは何ですか?▼
Western Unionはどんなときに使うべきですか?▼
Revolutは送金だけの用途でも良い選択ですか?▼
この記事の手数料は保証されていますか?▼
これは金融アドバイスですか?▼
記事で紹介した製品の詳細をチェック
Wise(旧TransferWise)0.4-1% fee参考価格
Revolut$0/mo〜$17/mo米国での参考価格
PayPal インターナショナル~4-5% fee参考価格
Venmo$0-15米国での参考価格
Western UnionVaries参考価格
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